旅行日数5日間
出発期間2019/07/20 ~ 2019/07/20
コースコードZ00720BAWASPTECO
おすすめポイント スケジュール旅程 旅行代金 注意事項 お問い合わせ問合せ
+:・☆。.:*:+・寝ても覚めても「バワ」な方へ゜・:*:.。.:*:・☆
スリランカが生んだ天才建築家ジェフリー・バワをテーマに、<バワの建築したホテルを泊まり歩きながら>スリランカだからこそ見ることができる<バワの名作建築の数々を見学>。加えて今回は、<バワオタクの専門日本人コーディネイター付>さらには、同時期ちょうど「BAWA100」というスリランカの記念行事で訪問中の日本の有名建築家 隈研吾(くまけんご)氏のセミナーも受講予定。
バワがインスピレーションを受けた場所や関連するスポットを紹介しながら、時刻に合わせて移り行く「光と影」の生み出す空間や「感じる」バワの建築を、バワおすすめの時刻に合わせながら移動。十二分に楽しんでいただくプランです。
★当プランのバワPOINT10★
1:はじめて手掛けたリゾートホテル「ジェットウイング・ラグーン」に宿泊
2:「ヘリタンス・カンダラマ」に多大な影響を与えたシーギリーヤロック訪問
3:「ヘリタンス・カンダラマ」に宿泊
4:バワ後期の建築「ザ・ブルーウォーター」訪問
5:インフィニティ・プール発祥のホテル「ヘリタンス・アフンガラ」に宿泊
6:駅と合体したホテル「アバニ・ベントータ」見学
7:バワの理想が結集した桃源郷「ルヌガンガ」見学
8:「パラダイス・ギャラリーカフェ」訪問
9:バワの事務所兼住居「ナンバー11」見学
10:隈研吾氏による「バワ・トラスト・セミナー」の受講(基本は英語)
<建築家 ジェフリー・バワ>
アラブ、ヨーロッパ、スリランカの血を引く上流階級出身で、イギリス留学、一度は弁護士の道を目指すもわずか2年で、世界放浪の旅に出る。建築に目覚め、建築家のスタートは38歳という遅咲き。亡くなるまでの約40年間スリランカを中心に活動。スリランカに8軒のホテル、3軒の公共建物、そしてNo.11やルヌガンガのプライベート空間の建築にたずさわる。光と影をダイナミックに演出した空間造り、インフィニティプールや回廊風の造り、自然との一体感など、今や世界中のリゾートホテルのあるスタイルの基調となったともいえるアマンリゾートの創設者や建築家にも多大な影響を与えたと言われている。(1919年-2003年)
日程 | 予定 | 宿泊地 |
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1 |
【2019年7月20日(土)】 午前 成田を発って、香港乗り継ぎにてスリランカのコロンボへ(エコノミークラス利用) 夜:コロンボ着後車にてジェットウイング・ラグーンへ(約30分) チェックイン後はフリー ■<ジェットウィング・ラグーン> バワが初めて設計したホテル ( 旧ブルーオーシャニック・ビーチ・ホテル)。しばらく閉鎖されていたが、バワの愛弟子・ビノッド・ジャヤシンゲにより、バワ・コンセプトを踏襲しながらさらに発展させた形で2012年にリニューアル・オープン。「ラグーンとネゴンボの人々の関係」や 「海外沿いという地域性」を反映させた、バワ初期の作風が味わえる。 |
ニゴンボ |
2 |
【2019年7月21日(日)】 ホテルにて朝食 朝の光と共に楽しめるオープンエアーのレストランでいただきます。 ■【POINT1】<ジェットウイング・ラグーン> バワが建築家になって初めて設計したホテルにて、バワがこだわった“土地の魂を表現する空間づくり”ともいうべき初期の建築スタイルを観賞します 〔朝食〕 バワのシンボルツリーとホテルのコンセプトとなった「水」を象徴するラグーン を朝の光ともに楽しめるオープンエアーのレストランでいただきます。 その後、専用車にて世界遺産シーギリヤへ移動(約4時間) 車内でのランチボックス予定 ■【POINT2】<シーギリヤロック> ダンブッラ石窟寺院同様、ヘリタンスカンダラマの設計に大きな影響を与えた世界遺産シギリヤ・ロック。世界遺産の魅力+バワ建築との関連性を紐解きながら鑑賞します。 ヘリタンスカンダラマ移動(車/約45分) 午後 ホテルチェックイン 夕方■【バワ・トーク】バワのカンダラマでのお気に入りスポットで、バワお気に入りドリンクをいただきながら、バワ・トークを楽しみます(ソフトドリンクに変更可能)。 カンダラマホテルにて夕食 (洞窟「ケープ・ディナー」にアレンジも可能。) ■<ヘリタンスカンダラマ> 彼が唯一内陸部に造ったホテルが、このヘリタンスカンダラマ。何よりも自然に溶け込み、建物の全長は端から端まで約1kmという緑の要塞の様な外観のホテルは他に類を見ない。時の流れと共に自然との一体化が進むバワ・ワールド全開のホテル。途中、愛弟子のチャンナ・ダスワッタの手により、改築・増築がされているが、メインの部分はオリジナルがそのまま残っている。 |
カンダラマ |
3 |
【2019年7月22日(月)】 ホテルにて朝食 ■【POINT3】 バワの最高傑作との1つカンダラマの魅力について、普段はあまり訪れることのない隠れたバワスポットも含め観賞します。 ホテルにて朝食 バワこだわりの湖側が全面ガラス張りのレストランからの早朝だからこそ楽しめる独特の景色を眺めながらいただきます。 専用車にてワッドゥワへ移動(約5時間) バワが最後に設計したホテル ザ・ブルーウォーターにてランチ ■【POINT4】<ザ・ブルーウォーター> 「シンプリティ」が生み出すバワ後期の美しい建築スタイルを鑑賞します。 アフンガラへ移動 ■【POINT5】<ヘリタンス・アフンガラ> バワが生みの親といわれている“インフィニティ―プール”。その最初の作品と いうアフンガラのインフィニティプールとグリーンプールを含め観賞。 ■<ヘリタンス・アフンガラ> バワが生みの親といわれている“インフィニティ―プール”。その最初の作品と いうアフンガラのインフィニティプールとグリーンプールを含め観賞。 夜 ホテルにて夕食 |
ベントータ |
4 |
【2019年7月23日(火)】 ホテルにて朝食 チェックアウト ■【POINT6】<アバニ・ベントータ・ホテル>へ スリランカ初のビーチ・リゾートエリア・ベントータ地区の開発を任されたバワが設計したホテル (旧セレンディップホテル)。 バワ独特の建物の内部に自然と光を取り込んだスリランカらしい良さをもつホテル。 その後 ■【POINT7】<ルヌガンガ>ガーデンツアー バワの週末の住処で、バワの理想郷と呼ばれる場所。喧騒から離れ穏やかな時間を感じられる場所で、広大な庭の各所には、椅子やベンチがおかれ、バワが過ごしていた時間や、見ていたであろう景色を追うことのできる場所。 その後コロンボへ 途中、バワ設計の新国会議事堂の外観を車中より鑑賞します。 ■【POINT8】パラダイス・ギャラリー・カフェ、ベアフッドなどでお買い物 ■【POINT9】<ナンバー11> バワがコロンボの住居として暮らしていた住宅。もとは4軒の長屋であった家を徐々に購入&改装した。室内はバワのセンスで集めたアンティークやアート作品、ホテルで使用した椅子やテーブルの試作品などがいっぱい。 ■【POINT10】<記念イベント「BAWA100」に合わせて行われる隈研吾氏のセミナーを受講> その後 市街レストランにて夕食を 21時頃を目指して空港へ |
機中泊 |
5 |
【2019年7月24日(水)】 深夜 コロンボを出発 香港乗り継ぎにて 日本へ 夕方 成田到着 |
出発地 | 成田 | 旅行日数 | 5日間 |
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利用予定航空会社 | キャセイパシフィック航空(指定) キャセイパシフィック航空 | 座席クラス | エコノミー |
食事回数 | 朝食 3回 昼食 3回 夕食 3回 | ||
添乗員 | なし 現地係員 | 最少催行人数 | 4名様 |
ニゴンボ | ジェットウイング・ラグーン | ||
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カンダラマ | ヘリタンス・カンダラマ・ホテル | ||
ベントータ | ヘリタンス・アフンガラ |
お問い合わせ ※出発期間を過ぎているツアーに関してはお答えできない場合があります
【2019/06/20~2019/07/20】※2019/06/20現在目安金額
大人:18,600円
※燃油サ-チャ-ジの金額は燃油価格の変動に応じて変更が生じる場合がございます。
確定金額は出発の1ヶ月前にご案内させていただきます。
ご不明点は販売店へお気軽にお問い合わせください。
現地税:販売店徴収
国内出国空港利用料:販売店徴収
大人:2,610円
【注意事項】
■【料金に含まれるもの】
・成田―コロンボ往復航空券(航空会社:キャセイ・パシフィック航空・エコノミークラス) ※これ以外の国内空港からの出発は別途お問合せください。
・日程表内に示されているお食事、観光(入場料)
■【料金に含まれないもの】
・成田空港までの交通費
・滞在ホテル以外での飲食に関する食費
・滞在ホテル内外のオプショナルツアーやアクティビティ
■【パスポート残存期間】入国時に6か月以上必要です。
■【査証】2011年よりスリランカ入国にはETA(電子渡航認証登録)が必要となっております。スリランカの電子査証申請ページよりクレジットカード払いで取得が可能です。詳しくはお問い合わせください。
■【各地発着】東京以外発着の国内線追加手配につきましてはお問い合わせください。
■【国際観光旅客税について】
2019年1月7日以降日本から出国される方を対象に、新たに国際観光旅客税が導入されます。日本からの出国1回につき¥1,000となり、ツアー代金や空港使用料と合わせて徴収をさせていただきます。
■【その他】
空港税、現地ガイドへのチップ等は旅行代金に含まれておりません。
※燃油サーチャージは、航空会社の都合により改訂された場合は新料金を適用させて頂きますので予めご了承下さい。
※表示の発着時刻や交通機関のスケジュール等は予告なく変更となる場合がございますので予めご了承下さい。
※観光場所や順路は、現地事情や交通機関のスケジュール等で予告無く変更・中止する場合がございます。
■【クレジットカードご決済】
当ツアーは、ご出発の1ヶ月前までのお申し込みにつきましては、クレジットカードでの決済が可能です。ご出発日より1カ月以内のお申し込みの場合は現金でのご決済となりますので、予めご了承ください。
<建築家 隈 研吾>
東京大学建築学科大学院修了。1990年隈研吾建築都市設計事務所設立。現在、東京大学教授。1964年東京オリンピック時に見た丹下健三の代々木屋内競技場に衝撃を受け、幼少期より建築家を目指す。これまで20か国を超す国々で建築設計し、国内外で様々な受賞経験あり。その土地の環境、文化に溶け込む建築を目指し、やさしく、やわらかなデザインを提案しており、コンクリートや鉄に代わる新しい素材を模索中。2024年東京の新品川駅こと高輪ゲートウェイ駅のデザインを担当している。
<バワおたくの専門日本人ガイドコーディネーター 橋迫 恵>
株式会社セレンディピティ倶楽部代表取締役。
観光地計画のプランナーとして国内・海外の観光振興に約30年弱携わる中で2004年、JICAの観光開発援助プロジェクトのコンサルタントとして訪れたスリランカの人々の優しさと、観光地としてのポテンシャル、その中でも特にバワ・ワールドに魅了され、スリランカのPRを行う専門会社・セレンディピティ倶楽部を設立。現在はスリランカにおける日本のテレビ・ラジオ・雑誌のバワに関する取材コーディネータ・旅のプランナーとして活躍する中で、ガイドブック「ARUCO」のバワ特集や、隈健吾氏と山口由美氏の「熱帯建築家ジェフリーバワの冒険」の企画・取材コーディネータも担当。いつかはバワのプロパティを購入することが「夢」というこてこてのバワファン。
■当ツアーは4名催行のプランとなっています。7月5日(金)時点で4申し込みが4名に達しない場合は、ツアー内容の変更、またはツアーが中止となる可能性がございます。
■当ツアーはあらかじめ1名1室利用にて設定されています。2名1室利用をご希望のお客様は、おひとり様につき表示価格より¥18000割引きとなります。
■片道ビジネスクラスのグレードアップ等の手配も承ります。
■延泊のアレンジも承ります。
今回、取り急ぎ最短のプランにてツアー企画をしておりますが、後半は自由にアレンが可能です。例えばコロンボにて「ナンバー11」に宿泊したり(1組のみ限定)、「クラブ・ヴィラ」や「ナンバー87」、「ヴィラ・ベントータ」などのお手配が可能です。詳しくはお問い合わせください。
海外旅行保険のご加入をおすすめしております。当社では、お客様に直接お手続きをいただくエイチ・エス損保をご用意しております。詳しくは「旅の準備、お役立ちサービス」からご確認ください。 |
コースコード | Z00720BAWASPTECO ※ご予約・お問い合わせの際は、 |
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問合せ先 | 株式会社PINK |
電話番号 | 03-5656-2775 |
営業時間 | 月~金曜日 10:00~19:00 |
休日 | 土・日・祝祭日 |
取扱管理者 | 萩原勇太 |
問い合わせ・予約※出発期間を過ぎているツアーに関してはお答えできない場合があります
当社では(MasterCard/VISA/JCB/AMEX/Diners)のご利用が可能です。
ご旅行代金お支払い時に、クレジットカードによる決済ご希望の旨を、当社オペレーターにお知らせ下さい。
クレジットカード記載のお名前、番号、有効期限をお伺いいたします。
各カード会社とは通信販売契約を締結しておりますので、お客様のカード伝票へのサインは不要です。
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